ご用途に合わせた防錆材防食材ご提案いたします
当社は構造物(鋼材・コンクリートなど)の表面処理として、無機質のシリコーンを主体に構造物の保護材取り扱っています。
国土強靱化・長寿命化の指針に沿って維持管理の簡素化・自動化技術をテーマに保護材の使命を果たす開発を進めています。
PRODUCTS
製品
ガードペイント
ガードペイント
酸化、紫外線、熱、薬品等の抵抗性が高く、耐久性に寄与し、コンクリート・鋼構造物の延命に貢献する「ガードペイント」
防錆材トリック
防錆材トリック
トリックシリーズは、錆面防食プライマーで錆層へ強力に浸透し、固着化させ、素地と塗装をより密着させた錆面塗料です。
水道コンクリート構造物の腐食抑制技術及び防食技術マニュアルに規定する特殊防水目地シールシステム
日本シーカ株式会社
日本シーカ株式会社
ブタジエンラバー
ブタジエンラバー
高速道路や橋梁の他、各種道路整備に伴い非排水型鋼製フィンガージョイントの需要も増大し、非排水形鋼製伸縮装置用シール材
インフラ鋼構造物の100年強靭化を実現する超耐久高純度シリコーン工法
超耐久高純度シリコーン工法
NETIS No HK-190003-A

ヘマタイト変換型
ガードペイントは、40年潮風・紫外線など
過酷な環境下で、鋼材を護って来ました。
ガードペイントは塗膜の防錆機能が付着水分・酸素・塩分の悪影響を解消し、安定した最終形態のヘマタイトに変換されます。

赤さびがヘマタイトに変換されます。
NEWS
新着情報
2022.11.15
弊社製品の記事が橋梁と基礎に掲載されました。
2022.10.10
弊社製品の記事が日本水道新聞社に掲載されました。
2022.09.27
『積算資料』橋梁土木特集号に掲載致しました。
2022.08.15
ガードペイント研究者インタビュー記事
2022.05.26
【論文発表】

この度、弊社製品防錆材“ガードペイント”の東北大学未来科学技術共同研究センター共同研究論文【シリコーン樹脂塗料の塗膜特性及び下地金属さび層の経時変化に関する研究】が一般)日本防錆技術協会発行「防錆管理」6月号に掲載される事になりました。
2022.02.02
有機フッ素規制
2021.11.24
東京都多摩市橋梁長寿命化計画
2021.09.13
国交省 九州地方整備局説明会
2021.09.06
ちば千産技術・新技術発表会 配布資料
2021.08.31
記事・新聞記事で紹介されました
記事一覧ページはこちら>>>
2020.08.11
営業時間変更のお知らせ
新型コロナウイルス感染拡大による予防対策として8月17日(月曜日)より当面の間、営業時間を10:00~16:00に変更させて頂きますのでご了承お願い致します。
尚、緊急時の連絡は、会社の電話番号で10回以上呼び出し音を継続して頂ければ、電話は転送されます。
再度営業時間変更の際はFAXでご連絡させて頂きます。
2020.07.01
夏期休業のお知らせ
8月13日(木)~8月16日(日)
何卒よろしくお願い致します。
2020.07.01
営業時間のお知らせ
営業時間 9:00~17:30
通常通り営業しております。

日東通商株式会社では
ご用途に合わせた防錆材、防食材をご提案いたします。
お問い合わせはこちら>>>
2020.04.16
腐食防蝕学会開催中止のお知らせ
2020.04.15
営業時間変更のお知らせ
新型コロナウイルス感染拡大による予防対策として4月15日(水曜日)より再度、営業時間を10:00→16:00に変更させて頂きますのでご了承お願い致します。
尚、緊急時の連絡は、会社の電話番号で10回以上呼び出し音を継続して頂ければ、電話は転送されます。
再度営業時間変更の際はFAXでご連絡させて頂きます。
2020.04.02
営業時間変更のお知らせ
新型コロナウイルス感染拡大による予防対策として4月2日(木曜日)より2週間の間、営業時間を10:00→16:00に変更させて頂きますのでご了承お願い致します。
尚、緊急時の連絡は、会社の電話番号で10回以上呼び出し音を継続して頂ければ、電話は転送されます。
再度営業時間変更の際はFAXでご連絡させて頂きます。
2020.03.19
産学共同研究発表会のお知らせ
2020.01.28
第1回ガードペイント日本腐食学会発表会
【日時】2020年5月20日(水)~22日(金)
【場所】日本化学未来館(東京都江東区)
【題材】材料と環境2020年
【講義題目】ガードペイントの長期耐食性機構に関する研究
1. 40年間海岸大気曝露実構造体の塗膜調査
2. 塗膜硬化プロセスの検討
3. 機構に関する検討
【講師】東北大学未来化学技術共同センター
渡邉研究室 庄子孝雄名誉教授
【技術分野】建設・土木・社会資本(社会資本の腐食防食・塗膜劣化評価)
【講演要旨】ガードペンとはシリコーンで構成される塗料で従来の有機系塗料より塗膜物性が高い。減殺までに豊富な使用実績があり、ガードペイントの高防錆力が実証されつつあるがその科学的根拠をエルに至ってない。筆者らはガードペイントの高防錆力発現機構解明を目的として40年間海岸大気暴露された実構造体の調査並びに試験片を用いた塗膜の基礎特性把握を進めている。本講演では40年間海岸大気暴露実構造体の塗膜調査結果を第1報として報告する。
2020.01.07
40年間も健全塗膜を保つ日東通商「ガードペイント」庄子哲雄教授が調査始める 千葉・千倉海岸で
高純度シリコーン塗料「ガードペイント」(NETIS登録HK-190003-A)は、塗料暴露試験の適地とされる千葉県南房総市の千倉海岸(注2)で、40年にわたって健全性を持続している。その原理を解明しようと、材料劣化計測の権威である東北大学・未来科学技術共同研究センターの庄子哲雄教授(注3)が調査を始めた。Rc―Ⅰ塗装系でも健全な塗膜の持続は25年程度とされる中、様々な発展性を秘めた研究の行方が注目される。


この調査は、ガードペイントの商標を持つ日東通商㈱(東京都中央区、長信次郎社長)との共同研究。
同社は1979年、千倉の漁協の魚貝類畜養場のH形鋼支柱にガードペイントを3層塗りした。これまで無補修で健全塗膜を維持している。17年の状況調査では、表面にホコリ、塩分が付着して白色化していたものの、ウエスで容易にふき取れた。調査はこうした高耐久の原理を解明するもので、庄子教授は今年5月、3層塗りを鋼材素面から1層ずつ慎重にはがした。そして、各層ごとに分けてレーザーラマン分光器で電気インピーダンスを測定、塗膜の健全性を調べた。この塗料は、高純度シリコーン特有の強力なシロキサン結合エネルギーとシリコーンオイルにより、強靭な浸潤機能を持つ。同社は「橋梁など鋼構造物の新設の際に黒皮ごと環境遮断できる可能性がある」としている。今後1年半をかけ、千倉の既設のほか新設塗装の硬化挙動も調べ、健全持続の原理を究明することにしている。庄子教授は「鋼材と塗料の界面で、どのような現象が起きているのか。既設・新設それぞれの塗装断面を見て、究めたい」と話している。
注1 ケイ素(Si)と酸素(O)を多く含む石英を金属ケイ素に還元したのがシリコーン。これに複雑な化学反応を加えることで生まれる合成樹脂がシリコーン。耐久性に優れ、防水・防サビのほか、多様な製品の原料となる可能性を秘めている。
注2 房総半島の南端。日夜、潮風が吹きさらし、日本で最も腐食環境が厳しい場所の1つであるととから、塗料暴露試験の適地として知られ、大手塗料会社などが長年、試験を続けている。
注3 材料力学や金属物性の権威。中国・四川大学で先端的人材の育成に努め、フランスやフィンランドの大学ともつながりを持つ。日本工学アカデミー会員で、文科大臣科学技術賞受賞者。
2019.10.26
ホームページを公開しました。
BLOG
ブログ
2021.03.26

令和3年度 第1回ちば千産技術・新技術発表会

2月16日に開催予定でしたが、コロナ禍で開催が延期になりましたが、5月21日(金) 千葉県立文化会館にて開催の運びとなりました。
2021.01.04

令和2年度第2回千産技術・新技術発表会

この度、千葉県県土整備部技術管理課主催の2月16日の発表会に選出され、鋼構造物防錆材『ガードペイント』のプレゼンテーションを致します。
2020.02.21

スキー競技 フッ素配合WAX使用禁止

来シーズンから本格的にフッ素配合ワックスを使用禁止にすると発表
スキー・スノーボードワックスについての自然環境や人体への悪影響はもう何年も前から言われて居る事だが、
スキー業界も今回ばかりは無視できない状況になってきたのではないかと感じる。
以下は11月23日付にプレスリリースされたFISからの記事である。
来シーズンから本格的にフッ素配合ワックスを使用禁止にすると発表


先日ドイツのコンスタンツで行われたFISの秋季ミーティングで、実にこのスキー業界にとって大きな混乱を
招き兼ね無い事案が発令された。
クロスカントリースキー、ノルディック・コンバイン、スキージャンプ、アルペン、スノーボード、フリース
タイル、そしてフリースキーの全競技でフッ素配合ワックスの使用禁止が発表された。
「フッ素配合ワックスの使用は、地球環境と人体の健康にマイナスな影響を及ぼす事が示されている為、2020/2021のFIS全競技での使用を禁止する」という内容がFISからのプレスリリースで明らかになった。
「FISエキスパート、Atle Skaardal (アルペンスキー)とPierre Mignerey (クロスカントリースキー)率いるFISの専門ワーキングチームを結成し、今後、スキーとワックス両業界へ
の管理体制・手順および規制について話し合うとのこと。
この新生ワーキンググループは非常に困難で大変な任務に当たることは間違いなく、今後、様々な関係者からの
対応を迅速に対応する事が求められる。
「総体的には、いい方向に進んでいる。(エコに対する)本来の意味を今後はより深く理解できる様になるとい
い。」とカナダ代表コーチ、Erik Bråtenは語る。(ワックスの件についての会議の前のコメント)
「北京オリンピック開催前にこの発表は驚いた。まぁ、いつかはこのことに対する事案は大きな問題になるとは
思っていたが・・・この事案を躊躇なく決めるFISの姿勢は大したものだと思う。まぁちょっと見てみましょうよ。
構えず、楽観的にみましょう。そうすれば(こういった強行突破事案は)必ず失敗に直面し、また新たな課題が見
つかるはずだ。」
2020.02.17

鉛 処理施設について

鉛 PCB処理場について

高圧トランスやコンデンサ等の高濃度PCB,中濃度PCBの処理施設は、JESCO(日本環境安全事業㈱)他 国内に十数カ所の無害化処理施設があります。この施設は、高濃度のPCB廃棄物を処理する施設です。
その為 PCB含有塗膜は、低濃度PCB廃棄物である為 それらの施設では許可がないので処理できません。
塗膜くずの場合、鉛が含まれる場合がほとんどです。その為 PCBと鉛のどちらも処理できる施設としては、
平成29年4月現在 国内では数カ所しかありません。
特に鉛含有量に関係なく無害化処理ができるのは
1,三池製錬㈱(福岡県)
2,エコステム小坂㈱(秋田県)。

濃度により
1,ユナイテッド計画㈱、(秋田県)
2,㈱クレハ環境(福島県)
3,㈱太洋サービス(静岡県)
4,三重中央開発㈱(三重県)
などが処理できますが
各社の営業担当と事前打ち合わせが必要になります。
2019.12.30

赤サビと黒サビの違い

赤サビと黒サビの違い

黒サビは、金属の表面に、すき間のない膜の様になって作るため、中の鉄を、外の酸素や空気から守る役目をします。その為、赤サビが出来るのを防ぐサビ止めとして、黒サビが利用されます。又、鉄は、うすい酸の溶液に少し溶けるけど、黒サビ覆われた鉄は、溶けなくなります。
赤サビは、元の鉄より、酸の溶液が中の方に入り易く、サビがどんどん奥の方へ広がっていき、やがて、全体がぼろぼろになり易いのです。
2019.12.19

防錆剤

サビ止め塗料の耐久性は?
回答
ガードペイントは40年前に塗った塗膜の健全確認及び防錆効果の確認しています(沿岸部)。
2019.12.17

防錆剤

よくあるご質問
錆びた鋼板に簡単に塗布出来る物はありませんか?

回答
ガードペイントなら3種ケレンで構いません。
2019.10.26

ホームページを公開しました。

この度ホームページをリニューアルいたしました。
今後とも変わらぬご厚情を賜りますようお願い申し上げます。
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2019.07.24
2019.07.24
2019.07.24
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